このゲームには”簡単な代数”と”単語の覚え”と二つの要素が含まれています。あなたの計算能力と代数解題能力を訓練することができる上、あなたの単語覚えの程度をテストすることもできます。たとえ単語を覚えたことがなくても、解題したついでにその単語を覚えられます。一つのゲームで同時に左脳と右脳を活性化させることができます。いわゆる”一挙両得”、”一石二鳥”。
******* 遊び方 *******
[あらすじ]
このゲームでは、一つの言語で使われるほとんどの文字を文字ごと数字を設定しました。数字は 0 から設定され、例えばひらがなの”あ”は 0、”い”は 1 … ”っ”は 81、”・”は 82 …。そして単語の文字(の対応した数字)を”y=ax+b”の二元一次方程式によって暗号化して、わからない言葉にさせます。
[目標]
暗号化した問題の単語のすべての文字を復号化して、もとの単語に戻す。
[ステップ 1]
問題の単語をスライドして、復号しようとする文字を選ぶ。
[ステップ 2]
”文字 ー 数字対応表”タブに切り替え、ステップ 1 に選んだ文字の対応数字を探し出す。
[ステップ 3]
”ゲーム”タブに戻り、ステップ 2 に探し出した数字を上の”y=ax+b”の x か y に代入する。もしステップ 1 に選んだ文字が x 列にあったら x に代入し y を解き、もしステップ 1 に選んだ文字が y 列にあったら y に代入し x を解きましょう。(難易度の”易しい(正)”だけが x が与えられ y を解き、ほかの難易度が皆 y が与えられ x を解くのだ)
[ステップ 4]
”文字 ー 数字対応表”タブに切り替え、ステップ 3 に解いた x か y により対応した文字を探し出す。注意したいのは、もし数字がこの言語の文字数を超えたら、0 から数えなおす。例えばひらがなに 81 は”っ”、82 は”・”、83 は”あ”、84 は”い”…。また、もし数字が負数だったら、最後の文字から最初の文字に数えていきます。例えばひらがなに -1 は”・”、-2 は”っ”… -82 は”い”、-83 は”あ”、-84 は”・”、-85 は”っ”…。
[ステップ 5]
”ゲーム”タブに戻り、下の文字列をスライドし、ステップ 4 に探し出した文字を選んでから、上の矢印ボタンを押して、選んだ文字を問題の単語列に書き込む。
[ステップ 6]
前述のステップ 1 からステップ 5 へと繰り返し、すべての文字を満たし、もとの単語に戻すまでだ。最後に”答える”ボタンを押し、解答が正しいかどうか判定させます。もし解題の途中で、もうもとの単語がわかったら、計算せず直接に正しい文字を書き込んでもよろしい。
[補足]
二元一次方程式”y=ax+b”では、難易度が”易しい”の場合は、a が 1 か -1；難易度が”普通”の場合は、a が -9 から 9 までの間の一つで、0 を除く。b の範囲が正負その言語の文字数マイナス 1 の間、例えばひらがなの場合は b が -82 から 82 までの間の一つで(0 も可能)、アルファベットの場合は b が -25 から 25 までの間の一つ(0 も可能)。難易度が”難しい”でしたら、方程式の規則が”普通”と同じだけど、係数の a も b も表示されません。”y=ax+b”という文字だけが表示され、プレーヤーが問題の単語に与えられた二つの”もと ー 暗号化”ペアで連立方程式の解き方により可能の a と b を解きだしてから、相継いで数字を x か y に代入し y か x を解く。
[例題]
方程式が”y=x+3”で、問題の単語が x 列において”るすけ”と表示されています。”る”に対応した数字 40 を方程式の x に代入し、y=43 と知って、43 に対応した文字”わ”をゲットする；”す”に対応した数字 12 を方程式の x に代入し、y=15 と知って、15 に対応した文字”た”をゲットする；”け”に対応した数字 8 を方程式の x に代入し、y=11 と知って、11 に対応した文字”し”をゲットする。最終的に答えが”わたし”とわかります。
******* 更新情報 *******
v1.8.3：(1)バナーの誤タップを防ぐため、画面右上のメニューが出ている間、バナーが隠れるようになりました。(2)ゲームの進行が一時停止になっている時の表示方を変更しました。(2024/08/13)
v1.8.2：ユーザー体験、セキュリティ、パフォーマンスなどを向上させるため、アプリの対象 API レベルを 34 (Android 14)に更新するように要求されました。(2024/08/01)
v1.8.1：v1.8.0 からちょっとだけ変更しました。(2023/10/19)
v1.8.0：(1)新しいバージョンの Android スマホも使えるように更新しました。(2)獲得点数を 2 倍にしたり、道具を増やしたりする報酬システムを導入しました(インターネットに接続する必要があります)。(3)計算器機能のページにて、「a」と「x」の数値は可能な答えの範囲内に制限されます。例えば、a は 9 以上や -9 以下にならないし、言語が「ひらがな」の場合、-83 < x < 83 と「カタカナ」の場合、-85 < x < 85 と制限されます。(4)いくつかネット辞書のアドレスを更新しました。(5)ほとんどのページのレイアウトを変更しました。ページの読み込みは従来より速いかもしれません。(2023/10/13)
v1.7.5: (1)頭文字が f から z まで 1990 以上の英語単語を追加しました。(2)文字削除機能を追加しました。(2)難易度「難しい」の時にデフォルトの二文字（正しい答え）を変更したり削除したりすることができる不合理な現象を修正しました。(2016/12/11)
v1.7.4: 頭文字が あ から と まで 520 以上のひらがな単語と頭文字が ア から ト まで 520 以上のカタカナ単語を追加しました。(2016/11/27)
v1.7.3: 注音符号頭文字が ㄅ と ㄉ 1100 以上の中国語単語を追加しました。(2016/11/20)
v1.7.2: (1)頭文字が a から e まで 1300 以上の英語単語を追加しました。(2)メモリーの少ない旧型スマホに発生する「メモリー切れエラー」問題を改善しました。(3)中国語が調べられるネット辞書のアドレスを更新しました。(2016/11/10)
v1.7.1: 大画面スマートフォーンに表示されてた文字や数字の字体が大きすぎ見分けられないバグを修正した。(2013/05/14)
v1.7.0: アイテム”計算器”を追加。(2012/10/05)
v1.6.0: アイテム”メガネケース ー 金のメガネ”と”金のメガネ”を追加。(2012/09/28)
v1.5.0: アイテム”爆弾袋”と”爆弾”を追加。(2012/09/21)
v1.4.0: アイテム”マニュアル ー 易しい”、”マニュアル ー 普通”、”マニュアル ー 難しい”と”文字 ー 負数対応表”を追加。(2012/09/14)
v1.3.0: アイテム”メガネケース ー 銅のメガネ”と”銅のメガネ”を追加。(2012/09/07)
v1.2.0: アイテム”筒 ー 魔法の杖”と”魔法の杖”を追加。また、ゲームの言語が”English”で、普通と難しい難易度の問題に一つ以上の候補文字が出ないように、わざと文字セットに文字を三つ追加しました。そうすると文字数が素数の 29 になって、答えが出やすくなる。(2012/08/31)
v1.1.0: アイテム”ネットワーク辞書”を追加。(2012/08/24)
v1.0.0: 最初に発行したバージョン(2012/08/16)
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