１．時計表示中に画面をタップすると、画面右上にオプションボタンが表示されます。
２．オプションボタンをタップするとオプション選択リストが表示されます。


●アラームの設定
アラーム設定することで、目覚まし時計として使用することができます。本体の電源が切られている場合、アラームが鳴らないためご注意ください。
有料版では７タスク設定可能です。

１．アラームリストからアラームタスクを選択し、アラーム設定を開きます。
２．[アラーム時間]からアラームを鳴らす時間を設定します。
３．[アラーム音]では、アラーム時に鳴らす音楽ファイルを選択します。
４．[バイブレーション]では、アラーム時のバイブレーション動作が選択できます。
５．[スヌーズ時間]では、再びアラームを鳴らすときの時間が設定できます。
６．[アラーム音量]では、アラーム時の音量を設定します。
７．[アラーム動作日]は、曜日ごとのアラーム有無が設定できます。
８．アラームを有効にするため、アラームリストの左側にあるボタンをONにしてください。
９．アンドロイドの低消費電力機能により、アラームが無効となる場合があります。アラーム設定後、本アプリの自動起動が無効になっていないかをご確認ください。


●通知音の設定
通知音を設定することで、毎時０分ちょうどの時と、充電完了時に音声が鳴ります。有料版では、音声選択が可能となります。

〇時報音の設定
オプションボタンから、通知音->時報を選択します。
１．[音声タイプ]から、オフ、サウンド、読み上げのいずれかを選択します。
２．サウンドを選択した場合、毎時０分ちょうどの時にサウンドが再生されます。
３．読み上げを選択した場合、毎時０分ちょうどの時に時刻を読み上げます。
４．有料版では、[サウンド選択]からのサウンドの種類を変更できます。
５．有料版では、[サウンドまたは読み上げの有効時間]の設定から、再生される時報の時間を制限することができます。

〇充電完了音の設定
オプションボタンから、通知音->充電完了を選択します。
１．[音声タイプ]から、オフ、サウンド、読み上げのいずれかを選択します。
２．サウンドを選択した場合、充電完了時にサウンドが再生されます。
３．読み上げを選択した場合、充電完了時に時刻を読み上げます。
４．有料版では、サウンド選択からのサウンドの種類を変更できます。

〇TTSの設定
読み上げ機能を利用する場合、TTSの設定を行ってください。本アプリではGoogleテキスト読み上げエンジンに対応しています。その他の読み上げエンジンを設定した場合、正常に読み上げが行われないことがあります。
１．[TTS設定]から、Androidのシステム設定にあるTTS設定を開くことができます。Googleテキスト読み上げエンジンが設定されていることをご確認ください。
２．[TTSダウンロード]から、Googleテキスト読み上げエンジンのダウンロードページを開きます。Googleテキスト読み上げエンジンのダウンロードまたはアップデートを行ってください。
３．[テスト]では、読み上げのテスト再生を行うことができます。読み上げに異常がある場合、TTS設定を見直してください。


●時計カスタマイズ
１．［スクリーンセーバー］では、画面の画面焼け防止のためのスクリーンセーバーを有効にすることができます。
２．［時計の向き］では、時計の向きを指定します。自動の場合は、センサに従います。
３．[充電開始時に起動]をONにすることで、USB充電接続時に本アプリが起動します。
４．[充電終了時に閉じる]をONにすることで、USB充電終了時に時計画面が閉じます。
６． [角タイプ]では、時計の四つ角の形状を矩形と丸角から選択できます。時計の背景が黒色の場合、丸角は見えなくなります。
７．［表示内容］では画面に表示する時刻と日付の有無を設定できます。
８．［日付形式］では、年、月、日の並び順を変更できます。
９．［時刻形式］では、時間範囲を１～１２または０～２３の設定ができます。
10．［コロン点滅］では、コロン点滅有無を切り替えます。
11．［秒表示］では、秒の表示有無を切り替えます。
12．［ラベル表示］では、ラベル表示有無を切り替えます。
13．［設定状態表示］では、アラーム設定と通知音の設定状態を示す表示の有無を切り替えます。
14．［バッテリー残量表示］では、バッテリー残量（ゲージ）の表示有無を切り替えます。
15．［充電中表示］では、充電中であることを、バッテリー残量表示の点滅によって表現します。
16．［画面の明るさ］では、時計表示中の画面の明るさを調整することができます。
17．［配色］では、デジタル時計の配色パターンを設定できます。有料版では、編集１～５を選択することで、お好みの色を設定することができます。