野外調査地図
1,416位(前回 1,416位)
地図&ナビ 評価数 : 88
価格 : 無料
サイズ :-
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情報取得日 : 2024/11/23
開発者 : shimaneko
動作条件 : 5.0 以上
ダウンロード数 : 10,000以上
バージョン : 12.4
ストア更新日 : 2024/10/29
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ユーザーレビュー
- 星5評価:非常に素晴らしいアプリをありがとうございます。7〜8年前から大変便利に使わせてもらっております。ところが最近の更新以降、地理院地図の読込に相当な時間が掛かるようになりました。(1画面の表示に1分程度掛かります。)試しに過去のバージョン10.5にロールバックしてみると、何の問題も無く、素早く読込が終わります。その後、最新版を再インストールすると、やはりこの症状が現れました。もし可能でしたらご対応頂ければ幸甚です。 (2024.5.13)早々のご対応、誠に有難うございました。地理院地図の表示が以前のバージョン並に速くなり、使い勝手が大変良くなりました!
投稿者:Googleユーザー
- 星5評価:いつもとてもお世話になっております。 普段、地図タイルの機能を主に使用しておりこれまではQGISで作成したマップタイルデータをtilesフォルダに格納し、表示させておりました。しかし、原因が明確でなくて申し訳ないのですが、androidのバージョンを11にしたせいなのか、これまでにおこなっていたファイルアプリ(android内のデフォルトアプリ、白背景に青いフォルダのアイコン)を使用してのマップタイルデータ(zipファイル形式)のtilesフォルダへの挿入ができなくなってしまいました。具体的には、移動先へ指定する際にandroid/data/以下のフォルダへアクセスできなくなってしまいました。こういった分野は完全に専門外なのでよくわからず申し訳ないのですが、恐らくandroid11以降でアプリデータへのアクセス権限がより厳しくなり、ファイルアプリがストレージ内の野外調査地図アプリ内のデータへアクセスできない仕様になってしまっているのではないかと推察します。アクセス権限まわりの仕様、あるいは野外調査地図アプリ側からzipファイル等を直接引っ張れる仕様等への変更・修整をどうか嘆願致します。
投稿者:ro zari
- 星5評価:国土地理院の多種多様な地図、航空写真を見る事が出来専門的な利用で無くても地理への興味を喚起する充分楽しめるアプリだと思います。 しかしアプリの元のサイズが20.15MBなのが使用するたびにストレージ内ユーザーデータの増加が著しく、数ヵ月で0.9GBまでアプリのサイズが増大しました。キャッシュではなくユーザーデータが大きくなるの為都度削除する訳にも行きません。素人の観賞用では無いという事なのかもしれませんが改善して頂ければなお良いと思います。
投稿者:nao lagoon
アプリの説明
●主な機能
携帯型GPSのようにトラックログ、ポイントを記録。
トラックログ、ポイントデータへの標高値の取得。
地図、空中写真、地形図、空中写真オルソ画像等の表示。
GISデータ、WMS、オリジナルを含む地図タイルの表示。
画面中心の標高値、3次メッシュの範囲とメッシュコードの表示。
クリノメーターのような画面上側が向いている方位角、仰俯角の表示。
地図上に手書きで書き込みをするスケッチ機能。
●アプリが使用する権限について
本アプリは以下の権限を使用します。
・android.permission.FOREGROUND_SERVICE_LOCATION
・android.permission.READ_MEDIA_IMAGES
android.permission.FOREGROUND_SERVICE_LOCATIONは、トラックログの記録に使用します。
トラックログの記録はユーザーの指示でのみ開始されます。アプリを閉じている間も位置情報を取得してトラックログの記録を継続するため、本権限を必要とします。本権限の使用が許可されない場合は、アプリを起動している間のみトラックログの記録が可能になります。
android.permission.READ_MEDIA_IMAGESは、ユーザーがカメラアプリ等で撮影した写真を本アプリの地図画面上に表示するために使用します。本権限の使用が許可されない場合は、地図画面上への写真の表示はできません。
●注意事項
このアプリは、個人が開発しているものです。国土地理院が提供するものではありません。
地理院タイルを利用する際は、国土地理院HPの「地理院タイルのご利用について」をご覧いただき、国土地理院コンテンツ利用規約に従ってご利用下さい。
●使い方
インストールするとsdcard等(機種により異なります。)にFieldStudyMapというフォルダが作成されます。
その中に以下のフォルダが作成されます。
output:トラックログ、ポイントデータが保存されます。
save:出力データ(トラックログ、ポイント)をアプリ内のメニューで「保存」すると、データがここに移動します。
export:出力データを「エクスポート」するとGISファイル、GPSファイル等がここに作成されます。
input:表示したいGISファイル,GPSファイル等をここに入れます。
cj:地理院タイルのキャッシュが保存されます。
wms:WMSの設定ファイルとキャッシュが保存されます。
tiles:地図タイルの設定ファイルとキャッシュが保存されます。また表示したいオリジナルの地図タイルをここに入れます。
sketch:スケッチデータが保存されます。
bookmark:ブックマークが保存されます。
1.地理院タイルの表示
「メニュー」の「その他」にある「地理院タイル利用の注意点」を選択し、その内容の確認後、「同意する」ボタンを雄と、地理院ボタンが有効になり、押すと地理院タイルが表示されます。
地理院タイル表示中は、地理院ボタンの右の地図の種類名が表示される場所の背景が青くなります。
この青くなっている場所を押すと、表示する地理院タイルの種類を変更できます。
2.トラックログ、ポイントの記録
トラックログの記録はメニューのトラックから開始・停止できます。
トラックログの記録中、アプリを起動しておく必要はありません。
他のアプリを起動しても、トラックログの記録は続きます。
ポイントの記録は、メニューのポイントから行います。
GPSによる標高値は誤差が大きいため、国土地理院の標高値を取得する機能があります。
地理院標高値の取得は標高タイルをデフォルトにしています。
より精度が高い(地域により)地理院標高APIを利用することもできますが、サーバーへの負荷を避けるため、かなりウエイトを入れているため、かなり時間がかかり通常はお勧めしません。
3.エクスポート
上記出力データはシェープファイル、trk、wptファイルにエクスポートできます。
地理院標高値を取得している場合はそれらもエクスポートされます。
4.GISデータ等の表示
表示したいGISファイル、GPSファイルは、inputフォルダに適当な名前のフォルダを作成して、そこに入れてください。
メニューの入力データに、フォルダ名が表示されるので、表示したいフォルダを選択してください。
inputフォルダに直接ファイル入れると、起動時に自動的に読み込まれます。
読み込み可能なデータファイルは、世界測地系のポイント、ポリライン、ポリゴン、マルチポイント。
trk、wptファイルは、世界測地系緯度経度十進数標記形式です。
ひとつのフォルダに複数のファイルを入れることができます。
シェープファイルでは初回読み込み時にラベルに使用する属性を選択するダイアログが表示されます。
選択した属性でオブジェクトが色分けされます。
一度属性を選択した後の、別の属性への変更は、表示スタイル設定でできます。
色分けに使用される色はランダムに決まります。
色の変更は配色指定ファイル編集で行います。
5.WMSの利用
WMSを利用するためには、設定ファイルをwmsフォルダに入れる必要があります。
メニューのその他のツールボックス内に設定ファイルの作成・編集機能があります。
設定ファイルを入れると、メニューのその他のWMSに設定ファイル名が表示されるので、表示したいWMSを選択してください。
WMS表示中はWMSボタンが表示されます。
ボタンを押すと、WMSの表示が、半透過、非表示に変わります。
非表示にしても、WMS情報の取得は続きます。WMSの表示が不要になったらメニューから表示を解除してください。
6.地図タイルの利用
地図タイルを利用するためには、設定ファイルをtilesフォルダに入れる必要があります。
メニューのその他のツールボックス内に設定ファイルの作成・編集機能があります。
設定ファイルを入れると、メニューの地図タイルに設定ファイル名が表示されるので、表示したい地図タイルを選択してください。
ズームレベルオフセットは通常0でよいです。0以外を指定すると、googlmapのズームレベルにオフセットを加えたズームレベルのタイルを表示します。高精細ディスプレイの機種では1にしたほうがきれいに表示される場合がありますが、表示するタイル数が増えるためその分メモリや電池を多く消費します。
使用にあたっては、データ提供元の利用規約に従ってください。
また、利用規約で直接アクセスが禁止されている地図タイルには使用しないでください。
7.オリジナル地図タイルの表示
オリジナルの地図タイルを読み込ませる場合は、tilesフォルダに適当な名前のフォルダを作成して、そこに地図タイルを入れてください。
8.スケッチ機能
スケッチを新規作成、開くと地図左上にパネルが表示されます。スケッチを押して赤文字にすると、地図に書き込みできます。コメントを有効にすると、書き込み毎にコメントが入力できます。保存したスケッチはGISファイル等にエクスポートすることができます。